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防災ビデオ等の貸出

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※NO.50からはDVDです。

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NO.41 防火管理で火の用心

[上映時間18分] [H.14年制作]

防火管理とは、日常的に行わなければいけない大切な危機管理の一つである。どのように防火管理を行ったらよいのか?防火管理者の役割とはどのようなものか?ご隠居さんと八つぁんとの気さくな掛け合いを通じて、防火管理について解説していく。

NO.42 火災・煙・有毒ガス -検証 新宿歌舞伎町ビル火災-

[上映時間22分] [H.14年制作]

2001年9月1日、午前1時頃、新宿歌舞伎町で発生した雑居ビル火災は44人もの死者を出す大惨事となりました。そして、その死因のほとんどが一酸化炭素中毒ということから、私たちは火災によって発生する煙と有毒ガスの恐ろしさをまざまざと見せつけられました。そこで、この作品では、煙の流動実験、専門家のアドバイス、火災事例の分析などをおりまぜながら、もう一度火災における煙の危険性、燃焼によって発生する一酸化炭素など、有毒ガスの恐ろしさを見直し、併せて火煙から我が身をどう守ればよいかを考えてみたいと思います。

NO.43 今一度、火の用心! …高齢社会のなかでの防火対策…

[上映時間20分] [H.15年制作]

最近、「高齢者世帯」や「高齢者一人暮らし」の家庭から出火する火災が目立って増えてきています。そこで、この作品では、お年寄りや地域の人々を対象に、最近の住宅火災の原因を知り、その原因をどのようにして防ぐか、そして普段の生活の中での防火の心構えなど、最低知って欲しい防災知識を分かりやすく描いて、これからは高齢者の安全を考えた防火対策が、周りの人々が安心できる防火対策、さらには災害に強い街づくりにつながっていくことを示唆していくものです。

NO.44 放火を防ぐ・住民の手で… -安全で安心なまちづくり-

[上映時間25分] [H.15年制作]

今、各地域で放火による火災が多発し、深刻な社会問題となっています。特に悪質な連続放火も増えています。このような放火火災を防ぐためには、地域ぐるみの積極的な取り組みが欠かせません。そこで、この作品では、実際に放火事件が発生した現場を訪ね、放火犯にどこを狙われたのかを検証、熱心に放火対策と取り組む地域なども紹介しながら、放火対策のポイントを訴えていきます。

NO.45 忍たま乱太郎の地震用心・火の用心

[上映時間11分] [H.8年制作]

(アニメ)テレビの人気者忍たま乱太郎と仲間たちに登場して貰い、ふだんから心がけたい火の用心の大切さ、忘れてはならない地震のときの防災の備えをわかりやすく教えます。

NO.46 マリーベルの火の用心

[上映時間11分] [H.5年制作]

(アニメ)テレビでおなじみのマリーベルとその仲間たちに登場してもらいました。おやつにマリーベルのお母さんがみんなにホットケーキを焼いていた時、突如襲った地震…。そこから始まる面白いドラマを通して地震の時、どうしたらいいかを考えます。

NO.47 住宅用火災警報器のいろは -取付け方法と取扱い-

[上映時間19分] [H.17年制作]

住宅用火災警報器の種類、購入、取り付け方法などをわかりやすく解説。設置済みの民家火災の実例と共に、警報器設置の必要性を訴えます。

NO.48 水害発生 その時!! ~命を守る日頃の備え~

[上映時間22分] [H.18年制作]

川はあふれるものです。洪水を防ぐ為に治水が行われるのですが、完全な治水はありえません。100年に1度の集中豪雨は誰にも予測できないものなのです。「まさか自分のところが」という場所で深刻な水害は起こっています。それでは、命や財産を水害から守るためにはどうすれば良いのでしょうか。現在は行政の災害情報をはじめ、さまざまな情報を取得することが可能です。また、各自治体で作られている洪水ハザードマップなどを参考にして、自分の住む土地の地勢を知ることも大切です。しかし、最も重要なのは、さまざまな情報を自分のものとして使いこなし、どう行動に活かしていけるかという意識のあり方なのです。

NO.49 小規模ビル・事業所向け消防訓練マニュアル 出来ることから始めよう

[上映時間20分] [H.19年制作]

平成13年の歌舞伎町ビル火災の大惨事の原因のひとつといわれるものが、初期消火、通報及び避難誘導が適切に行われなかったことにある、と言われています。もし、当該ビルのオーナーやテナントの責任者、従業員が消防訓練の経験者であり、適切な初期対応がとられていたら、これほどの被害には至らなかったであろう、と見るむきもあります。消防庁では、こうした状況を踏まえ「小規模ビル等避難訓練マニュアル」を作成、配布しています。本ビデオは、この「小規模ビル等避難訓練マニュアル」の教則的な位置づけで作成、ビデオ映像が持つ多面からの表現で、「消防訓練の効率的な実施法」や「その意義・効果」を強く訴えます。また、消火設備などの適正な使用方法や手順を解説、テロップなどを付加して解りやすく解説しています。

NO.50 問われる防火管理者の責任 -職場の中での防火対策-

[上映時間23分] [H.18年制作]

職場の火災が相次いでいます。職場での火災は、初期消火の遅れや避難誘導のミスなどによって、多くの人々が犠牲になる事が少なくありません。2001年に起きた、新宿歌舞伎町でのビル火災。この火災をきっかけに消防法が大幅に改正されました。防火管理者の責任が一段と厳しく問われています。今ここで、防火管理者のあり方、職場での防火対策を見直しましょう。

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